賞味期限のおはなし

 

こんにちは。こんばんは。

 

 

(おそらく随時追記編集が行われるかと)

  • 6/12追記 イベントのレポ出典元リンク

 

 

賞味期限とオタク

 

まずこの話をしようと思ったきっかけ。

 

推しと推しに近い存在が同時期に自らの賞味期限について語ったから。

心の準備なんて無かったよね……( ノД`)…

 

 

 

 

はいでは、

 

ひとつめ。

今年の2月にとある雑誌のインタビューで好きなアーティストが「自分には賞味期限がある。そしてそれは長くない」と言っていました。

 

衝撃

 

驚き

 

なんだかごちゃごちゃになりました。

 

アーティストなんで見た目より自分だけの個性や特徴で活動しているし、それに惹かれてファンになりました。

そして新作からは自分達の第2章が始まると言っていた。矢先に賞味期限の話。

 

賞味期限、上手く言ったなあと思いました。だけど言って欲しくなかったなあと。

 

これからだと言ってる人が期限があると言うのは。矛盾というか、虚しいというか、

なんともいえなくてむしゃくしゃします。

 

ちなみによく分からないからこそなのか、泣きました。自分でも意味不明w

 

 

 

続いてふたつめ。

 

イベントで「2.5次元には役者に賞味期限があると思っていて30歳になって今と同じ役を出来るかと言ったら出来ない。だから今出来ることを出来るだけやりたい」と言っていたこと。(意訳)

 

集英社学芸部 - 学芸・ノンフィクション

↑の後編レポートより

 

激しく同意。

2.5次元の役者って体力などの身体面がタフであるかって大事だと思うから、どんどん年を取っていくなかで怪我が増えたり出来ないことが増えていくんだと思う。

それを彼は賞味期限と言ったんだと思う。

 

この賞味期限の意味は納得する。

彼が彼の期限を理解した上で舞台役者だけではなくドラマ出たり映画出たりバラエティー出たり歌手活動したり思う存分、やりたいことをやってほしい。

 

それを彼が発信してくれる限り見続けて応援したいと思う。

 

 

 

 

まとめ

3次元の存在だから、生きてる人間だから彼らが認識しなければならない賞味期限があるんだと思います。

時にそれはファンを傷付けるけど、終わりを把握することができるからより一層好きだなあと感じることもあります。

 

人間だから老いもする、突然死ぬことだってある、不祥事起こして芸能界引退することだってあるかもしれない、

そんな確かなようで不確かな存在を応援する、刹那的です。

 

 

 

ずっとって望むけど、ずっとは無くて。

ずっと好きでいれたらと思うけど、人間に絶対は無いから今好きな推しをずっと好きでいるとは言わない。

 

 

無意識に「~いいなあ」っていう希望でツイートしてました。

そもそもなんで“ずっと”は有り得ないと知ったのか

私が思う2.5次元 - はきだめ。

記事の最初に書いてあります。

 

 

当時のめり込んでたコンテンツがあったのですが、今は全くです。

 

私自身、身を滅ぼす勢いで推してたコンテンツに今や全く興味が無いと言って良いほど関わらなくなったことがあるのでずっととは言えません。

 

そんなことがあったから推したちの賞味期限を受け入れられたんだろうなと思います。

きっと、そのことがなければ無理だった思う。

 

 

では!また!

 

 

マシュマロ作りました

 

🥒胡瓜にマシュマロを投げる | マシュマロ