運動オンチ。

日記

わたしは運動音痴である。

走らせたら遅い、泳がせたら沈む、玉を持たせたら投げられない打てない、ラケットを持たせたら空振りし放題とんでもない所に飛ばす。

 

これくらい運動音痴。そして体育は出来る子に合わせて進むし貶され放題だから大嫌い。

 

 

 

そんなわたしがバドミントンを数年ぶりにした。（強制）

 

右腕が使い物になら無いくらい筋肉痛になったけど、ラリーでぱこーんぱこーん打ち合いして空打っても笑われなかったから楽しかった。

 

最初はサーブさえ空打って、打ててもとんでもない所に飛ばしてたけど高く飛ばしてくれたらラリーを続けられたから楽しかった。

思ってたより出来たから嬉しかった。

 

苦手なことってそういう小さな成功や嬉しいの積み重ねが大事だと思ってる。

 

体育苦手な子って出来ないから苦手であって、出来ることが増えたら楽しくなって得意になると思うんだ。

 

小学校って0が1になるところだから苦手を植え付けちゃダメだと思うんだよね。

 

体育一つ取っても出来る子に合わせて進めないで、出来ない子には丁寧にサポートしてよく誉める。誉めれないのに教師やるなって思う。

厳しくしたら伸びるの前に、伸びるための助走として誉めるが必要だと思う。

 

 

誉めることが出来ないなら人は育てられないと思う。

 

 

 

 

じゃあおやすみ。