にっかり青江単騎出陣で泣いたはなし

どうも。めっちゃ久しぶりの刀ミュのお話です。

観劇した日から間が空いちゃって、記憶が曖昧だったり、間違いを書いてる恐れがあるので、公演内容に関しては信じないでください(笑)

 

秋公演の幕開けを祝して。

 

ネタバレします!見てない方は読まないで!

 

 

にっかり青江単騎出陣

 

にちょっくら遠征してきました!

(今のご時世的には推奨されるものではないけれど)

 

14時頃、駅に到着して駅の周辺うろちょろして、

Twitterの相互さんにご挨拶して、

一緒に会場まで行って、

観劇して、

帰りの新幹線までお話しして、

新幹線乗って帰宅。

 

 

この単騎出陣が初めての刀ミュ観劇で、すっっっっっっごい良かった!!!!!!

 

本当は加州単騎のはずが行けなくなって、

パライソのはずが行けなくなって、

の三度目の正直で、青江単騎が刀ミュ初観劇となりました。

 

 

会場のアナウンスがにっかり青江cv.荒木さんだったから、内容が頭に入ってこなかった。

円盤に入れてください!

 

 

ステージは能?の舞台みたいな板の壁に松が描いてある壁が崩壊?してたり、壊れた橋の手すりみたいなのがあった。

私から見て左側に、舞台の袖から伸びてる橋?(壊れて斜めになってる)があって、それに刀(本体)が刺さってたり、右側にはにっかり青江が切った女の霊が映し出されてた。

 

開演時間が近づくにつれて、スモークがもくもく。

 

 

照明が落ちて、舞台の左側(上で書いた橋)から登場。

 

にっかり青江っていた………

っていうのが、まず初めの感想。

9列目だったから肉眼でしっかり見えた。

歩くとブーツのヒールで、こつこつっていう歩く音がしてて、夢じゃないって認識できた。

 

音楽かかってて、それに合われて刺さってた刀抜いて舞を始めた。

 

そして登場からずっと鳥肌が止まらない。

 

戦衣装の白い羽織がひらひらしてて、所作がとても綺麗で、これがにっかり青江、、、ってマスクしてなかったら口空いてたと思う。(笑)

 

 

その土地の名物にちなんだ挨拶して、お話に入っていくんだけど青江がいる!青江だ!っていう興奮がおさまらなかった(笑)

 

まずはみほとせの時の話を歌合みたいに落語のように話してくれた。

物吉扮する鳥居元忠徳川家康の話。

 

割愛すると、青江はみほとせというか、徳川家に関わったことでもっと強くなれば……と思う。→仲間も増えたし修行に行ってくる!っていう流れ(だったとおもう)

 

詳しくはTwitterで感想/考察あげてる人を見てください!(ぶん投げ)

 

修行に行きたい話を審神者にするシーンがあるんだけど、

審神者に「折れないで帰ってきて」と言われて

青江は「約束できないから舞を」って舞を披露してくれるんだけど

曲の途中でガラッと雰囲気が変わるところがあって、そのときの表情の変わり様がすごくてビックリした。

たしかこの時、目が合った気がする。。。

 

変わった曲調に合わせて、柔らかい表情が一気に猛々しい強い表情に変わったと思う。

 

その瞬間に刀を鞘から抜くんだけど、荒々しい音楽だけど青江はすごく綺麗で丁寧に舞ってて、また鳥肌。

 

青江さん、場の空気をガラッと変える力があるからいつもそれに飲まれて惹かれる。

 

(修行先で何があったかは書けないので、本編見てください)

 

修行から帰ってきたら極になるわけだけど、

刀ミュクオリティで極衣装が見れるなんて!!!!!

 

修行先から送ってくれる手紙を読んでて(声だけ)女の霊が映し出されてたスクリーンに修行後青江が部分づつ映し出されて、、、

 

感激………

鳥肌ぶわわわ………

涙止まらなかった………

 

お帰り……!よく帰ってきた………!が爆発して、涙が止まらなかった。

 

ハンカチ出してなかったから、マスク濡れる(笑)

 

極衣装がとっても綺麗でキラキラ輝いてて、白い羽織のひらみがまた綺麗で、泣いた。

 

汚れた人間、綺麗なもの見ると泣いちゃう。

 

 

エンディングに差し掛かるんだけど、青江が「この時代この場所で出会えたことを祝って」(意訳)で、歌合のときのあの歌を歌ってくれて、、、、、、、

 

また泣いた。(笑)

 

極衣装で歌ってくれたことも涙腺刺激。

 

 

このご時世に距離は短くとも遠征したわけだから決して誉められたものではないと思うけど、青江が来てくれたから、わたしは観劇出来たわけで、ありがとうが溢れた。

幕が降りてから、そのじわじわと有り難みが沁みてぐずぐずしてた……。密対策に列ごとで退場するから、比較的前の方に座ってて待機時間が長かったから、余計にぐずぐすしちゃった。

結局退場したの最後だったから、ライトが消された板の上眺めて、青江立ってたなあって考える時間ありすぎた(笑)

噛み砕いて吸収する余裕が出来て良かったとも言うけど(笑)

 

普通なら終わった!→帰る!って余韻を楽しむ間もなく会場出るけど、密対策の待機のお陰でマイペースに余韻を味わえて良かった。

 

東京とか本公演をやるような土地だったらわたしは行けてなかったから、荒木さんが青江が47都道府県を単騎出陣するって打診してくれて、刀ミュ運営が受けてくれて、実行してくれて、本当に本当にありがとうしかない。

 

このご時世、だからこそ47都道府県やる意味があるとおもう。地方の人は都会に行けないし。(都会の人は地方来るけど)

 

荒木さんがTwitterで大阪公演が中止になってしまったことに対して、何年かけても47都道府県回る覚悟でやる、ってツイートされてて、荒木さんとにっかり青江の単騎出陣にかける覚悟を感じてやわやわメンタルにトドメ喰らった。

 

並大抵の覚悟で、今回の単騎やってるとは思ってたけど荒木さんってたぶん言ったことをなあなあにしないでマジで実行する人だと勝手に思ってるから、47都道府県回るまでこの単騎出陣は幕を閉じないんだろうなって思ってる。

 

荒木さん、にっかり青江、ありがとう。

このご時世なのに、無事に観劇することができて本当に幸せでした。

 

これから秋公演が幕を開けますが、無事に全公演を終えられますように願っております。