私が思う2.5次元

年末にとあるコンテンツからメンタルをぼこぼこにされた。

理由は長くて面倒だから割愛。(そこが1番大事だろ)

とあるコンテンツというのは、ヒプマイなんだけど短期間でハマったせいなのかあんなに曲を再生して二次創作を漁っていたのが嘘みたいにヒプマイから降りた。

コミカライズが無ければ今もヒプマイ沼で元気に夢女やっていたと思う。

 

 

そんな散々な年末過ごし、紅白はレコーダーがぶっ壊れたお陰で録画出来ず、バイトのせいで後半の欅坂46と米津玄師だけ見て、タキツバ最後のジャニーズカウントダウンを見て、年を越した。

そして初詣に出掛けた。車内ではカウントダウンTVを付けながら。途中で寝た。

 

 

順調?な2019を過ごして1/15に私の人生を変えることが起きた。

 

NHKのSONGS OF TOKYO

(再放送)

 

↑は罪深い。

欅坂46藍井エイル目当てだった私をミュージカル刀剣乱舞に蹴り落とした。

 

いや正しくは、三日月宗近加州清光

 

あの2人?振り?(刀剣男士を数える単位は何が正しいのかと考える)は反則だって……獣とかオタクを沼に落とすための曲だろ……(三日月ソロの Never give up でに落ち、己に牙を向け の加州清光の顔に落ちたひと)

 

あとね、衣装を脱ぐって素晴らしい演出だよ。

キャ~!ってなるじゃん?テンション爆上げだよ。

 

2.5次元なんて実写糞だろ勢からしたら逃げて逃げ続けないといけないジャンル

 

 

伝えたい。2.5次元を食わず嫌いしてる人に。

(やっと本題)

 

2.5次元≠実写化  

 

2.5次元も実写ではあるけどビジュアルの似せ具合寄せ具合が半端ない。

たぶん、私が実写嫌いなのは原作と全然違う!っていうのが大きいけど、大して演技が上手ではない(原作に寄せることができない)旬の芸能人を使ってるのにムカついてるのもある。

 

 

注意!

※ここでは 2.5次元舞台やそのキャストをそのまま使った映画やドラマ作品を2.5と呼び、そのキャストを舞台俳優と呼びます。

主にテレビや2.5以外の舞台で活躍されてる方が出演された実写化作品を実写化と呼び、そのキャストをテレビの俳優と呼びます。

 

 

 

個人的に考える 差

  • テレビに出てる俳優さんは0から役作って演じてる(と感じる)

 

  • 2.5の舞台俳優さんは↑プラスに 何があってもブレてはいけない原作を元に役を作って演じる、と思ってる

         (6/14のNEWS ZERO2.5次元特集で                  呼ばれた加藤諒さんは

       「演者が原作リスペクトしてるから                      受け入れてもらえる」と言ってた。)

 

これって結構デカいよ。

 

テレビの俳優さんも原作リスペクトしてないわけでは無いと思うんだけど、スタッフの問題?まさかねぇ。

 

 

おっと。逸れた。

 

ただ人間が3次元のキャラクターをやるのはつまらない、それならこのジャンル必要ない。

だけど人間しか出来ないことがあるからこのジャンルは爆発的に伸びてるわけであって。

そこを詰めないと実写化はウケ無いと思う。

 

 

映画刀剣乱舞は2.5である刀ステのキャストさんも使ってやるからいいんだよ。

DVD出てるので言いますが倶利伽羅江、貴様は誰だ。

 

だから ○○待望の実写化って告知されてもキャスト見てこの面子なら待ってねーよってなるんだよ。

 

その点2.5次元はそれが少なくて助かる。

今のところ

刀ミュ 刀ステ Kステ 舞台クジ砂 は生で見たい。

 

2.5次元と言えばテニミュは知ってるんだけどテニプリ自体履修してないんよね~~~

 

それは置いておいて。

 

 

良い作品に出会えれば2.5次元最高だよ、っていう話でした。

 

ミュージカル刀剣乱舞、映画刀剣乱舞

 

是非見て~!

後悔はさせないと、思う。

 

 

 

 

 

  • 6/15 追記しました。

NEWSZEROの2.5次元特集を見て改めて考えたので追記。

 

 

 

 

 

 

 

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